室内温度も30℃を超え、真夏日そのもの。
幸い、湿度が低い分幾ばくかは楽なんだけど。

原稿作りでしばらくまともに乗れなかったバイク。
気温の落ち着いた夕方頃、久々に乗り回したりする。

愛知県民だったら知らないものは少ないであろう香蘭渓と呼ばれる渓谷まで、1時間程度かけてのツーリング。
流石は森や谷間の周辺は市街と比べて圧倒的に涼しく、どちらかと言えば肌寒さもあったり。(シャツ1枚だったのはあんましよろしくない状態だったなあ…)
で、途中のコンビニでまったりした後、帰路につく。(別に風景を見に言ったわけでもないのよね)

車の中ではこういう外の空気の違いというのがわからない。
その空気を切って走る。その変化も楽しむ。
だからこそのバイクなんだけどね。

渓谷までの道筋は、曲がりくねったカーブが多く、バイクもコーナーリングを楽しむにはあまり都合のいい形状のものではないので、曲がる途中、

ガリリリリ!!!

…と、ステップがアスファルトへこすってしまうこわーい事態もあったりする。
どーもバイク乗りの思考としては、のんびり乗るより、スピード感やコーナリングを駆け抜ける傾向が自分にあるようで…。
…レーサーレプリカのバイクだったら、すっかり走り屋気取りとなっていただろうなあ…。(汗)

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