銃夢Last Order 第6巻
2004年9月18日 読書
自分にとってはいつでも5つ星。
銃夢のヒロイン、失われた機甲術の使い手ことガリィが表紙の第6巻であります〜。
……先回の表紙がゼクスでしたから、てっきり今回の表紙ははエルフ、ツヴェルフかと思ったら……元の鞘に戻ってしまいました。
…まあ二人はこの巻ではちょっとしか出てないししょうがないか。(^^;
今回はZOTTの1回戦が最終、ガリィとカエルラの対戦がメインのお話ですが、ここでガリィの使う技の存在が、色々と語られるシーンや、カエルラの使う無敵の「八断死門陣」にガリィが翻弄されるトコなど、見所が沢山です。
結局、ガリィは圧倒的な格差で実質勝つことは叶わない事態だったんですけど、そのガリィに天命を感じたカエルラの手引きによって、勝利を掴むこととなりましたが…。
その後は本来の目的である「ルゥの脳を回収する」ために、ガリィは一時ZOTTから離脱して単身イェール内部に潜入。
そこでガリィは意外なものを見るのですけど…。
まあ話の説明はここまでにしておいて。
総じて木城ゆきと氏の描くものは、流れのよい、無駄も不足もないレイアウトで、メリハリのしっかりした絵柄はとても好感が持てる上に、それだけに物語にのめり込める魅力があります。
物語自体も、もう一人の主人公と言うべきノヴァ博士が語る「業(カルマ)の法則」の、テーマ的位置づけもあったりして、それだけに目が離せない存在だったりするんですよね。
今後も期待と楽しみをもたらしてくれる銃夢、皆がどんな道を進んでいくのか、待ちきれない思いでいっぱいです♪
そいえば。
なんだかペイン大佐の存在が随分薄くなっちったような…。(今回の出所も半端だったっけ…)
銃夢のヒロイン、失われた機甲術の使い手ことガリィが表紙の第6巻であります〜。
……先回の表紙がゼクスでしたから、てっきり今回の表紙ははエルフ、ツヴェルフかと思ったら……元の鞘に戻ってしまいました。
…まあ二人はこの巻ではちょっとしか出てないししょうがないか。(^^;
今回はZOTTの1回戦が最終、ガリィとカエルラの対戦がメインのお話ですが、ここでガリィの使う技の存在が、色々と語られるシーンや、カエルラの使う無敵の「八断死門陣」にガリィが翻弄されるトコなど、見所が沢山です。
結局、ガリィは圧倒的な格差で実質勝つことは叶わない事態だったんですけど、そのガリィに天命を感じたカエルラの手引きによって、勝利を掴むこととなりましたが…。
その後は本来の目的である「ルゥの脳を回収する」ために、ガリィは一時ZOTTから離脱して単身イェール内部に潜入。
そこでガリィは意外なものを見るのですけど…。
まあ話の説明はここまでにしておいて。
総じて木城ゆきと氏の描くものは、流れのよい、無駄も不足もないレイアウトで、メリハリのしっかりした絵柄はとても好感が持てる上に、それだけに物語にのめり込める魅力があります。
物語自体も、もう一人の主人公と言うべきノヴァ博士が語る「業(カルマ)の法則」の、テーマ的位置づけもあったりして、それだけに目が離せない存在だったりするんですよね。
今後も期待と楽しみをもたらしてくれる銃夢、皆がどんな道を進んでいくのか、待ちきれない思いでいっぱいです♪
そいえば。
なんだかペイン大佐の存在が随分薄くなっちったような…。(今回の出所も半端だったっけ…)
コメント