会社が「社員の退職金(見込み分)半額分を投資信託に委ねる」という方針を打ち出し(DC・確定拠出年金ね)、その運営・管理を社員個人ですることになりまして…。

以前からそのようなアンケート等が人事からきてたのですけど、ホントに実施するとは思いもよらず、ちょとびっくりしてます。
いつも経営に対して二番煎じの後手後手な我が会社が、先だってこのような展開を進めるとは意外でして…。(苦笑)

で、その方針を元に、以下の選択肢がラインアップされました。

●長期定期預金(リスクのなし、ほぼ金利0でそのまま積立)

●国内債券(リスクあり、+-の比重は弱め)

●国内株式(リスクあり、TOPIX投資の総合タイプ、他数種)

●外国株式(リスクあり、DOW投資の総合タイプ)

●外国債券(リスクあり、アメリカを中心に数カ国複合)

●複合投資(国内債券・国内株式・外国株式・外国債券の4種)

ようはアレですね。
退職金を、会社が積極的にバクチで使えと率先しているってことですな。(苦笑)
まあバクチが嫌なら無難に定期預金に入れても構わんが、その代わり額はしょぼいぜ…ってな感じで。

……………実際、冗談抜きでしょぼいんすけど。(´・ω・`)

で、今度の4月下旬に否応なくその選択を確定し、6月から進める予定になってます。
以前からまとまったお金あれば、そういう投資できればとは思ってたので、これを機に積極的に頑張ろう思います。

もっとも、投資信託通しての、従来の個人投資家とは違う展開ですけどね。

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