http://www.mainichi-msn.co.jp/science/kagaku/news/20060825ddm001040092000c.html

そんな訳で結局、冥王星が惑星の系列からはずれるという結論に至ったようですねー…。

発見当時は地球並みの大きさとされてたようですけど、観測技術の向上により、月の大きさすらもないことが証明され、軌道も他の惑星と違って楕円状で…。
そんな諸々の要因で学者さんの間では「認められない」とされちゃったようですけど。

まぁ昔は、そうそう、土星が発見された時、望遠鏡が十分な精度がなかったせいでその輪が「耳」に見えたという笑えるエピソードもありましたしねーw

あれですかね、冥王星を惑星と定義づけることは、未だ「土星には耳がある」と言っていることと同じなんでしょうか?(苦笑)

個人的には、今までの認識を覆さなければならないほどの「間違い」でもないので、現状維持でも良かったような気もするのですけど…。

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