そんな状況、見事に今日ありました。

お休みで、ちょっとバイクで15の夜を歌いながら(馬鹿)、豊田へ。

豊田には親戚が住んでいるんですけど、そこで新聞配達業をした所がありまして…。
最近になってその親戚さんが引退。
その場所が区画整理でなくなるということで、見納めと言うことで観に行ってたんですよ。(まぁ既に空地化してましたが)

で、さて行こうとしたら………



その場で謎のエンスト。(爆)




電源全く付かず?!

なぜつかない?!!

ちょっとまてよ!ここから家まで10kmあるじゃん!
引いて帰れってか?!

……とりあえず備え付けの工具を出して、バッテリー周り等、電気系統に問題ないか見てみるが………はずれているような所は無し。

エンジン部の問題でないことは確か。
しかし急な形で、全く電源が入らなくなるなんて謎。

さらに、こんな時に限って携帯置き忘れ。orz
そして、よりにもよって周辺は住居が点在するだけで妙に閑散としている場所…。

仕方ないので、ある程度の距離までバイクを引いていく。
すると、やっと公衆電話発見。


「おかーん、聞いてくれよー。俺のバイク止まっちゃってさー」


…って。

ちょっと待て俺。

おかんに愚痴の電話してどーするよ!!?

そんな意味のない行動会話で、おかんが

「JAFに電話したら?」

で「あ、そいえばカード持ってたっけ」と間抜けな展開をしつつ、JAFに連絡。

住所等(側に自販機もあってちゃんと現住所が筆記されていたり)述べて数十分後、JAFカー到着。

スタッフの兄ちゃんが
「運ぶ前に一度様子見ましょうか?バッテリー上がっているかもしれないので」
とサービスのいい発言。

一度見たバッテリー部を開けて向こうが持ってきた予備バッテリーを繋げたら……

即点灯

その場で二人してwhy?

バッテリーも上がっているわけでも壊れているわけでもなく、測ってもらっても全くの正常値。

結局、バッテリー周りでどこか接続がはずれてたんじゃないかと、曖昧な結論で、JAFスタッフさんにお礼してその場を去りました。



まあ、何はともあれ。

備えあれば憂いなし、です。(ノ∀`)

コメント